Tiva Kavete Kiku

to Private space ver 2.1

通院日記(2009.5.23 やや変化あり?編)

 忙しい1週間が終わってやっと定期の通院日ですが、土曜日は平日と違って混むのが恒例。朝、当時予約をいれたら午前8時前だというのに既に順番は30番台前半でした。他の皆さんも私と同じで仕事などで平日通院できない事情があるんでしょうね・・・。でも予約を入れたおかげで、病院についてそんなに待つことなく診察となりました。
(診察が終わって待合室に行くと、知り合いの同業者の方が診察待ちされてまして、「もう2時間近く待ってるよ~」とのお言葉。地元の方なんですけど、電話での当日予約の方法を知らないで来られた模様。近くに病院があると案外、そんな感じなんでしょうね。)


 話を戻しまして、診察でのお話は次の2点に集中。
 1)緊張感が抜けると仕事の場でも眠気が強く襲ってくる。
 2)仕事や会議中の会話でやたらと話したくなることや、話し出すと止まらなくなりそうになる。

 1)はここ数週間、出てきた話なんですが、考えてみると単に病気ばかりでなく仕事の忙しさや、仕事が終わってから消防団の活動を夜やり始めたりと、疲れが溜まった影響と考えられなくもない・・・。主治医もその点を注目されまして、以前うまく行かなかったスライド服薬(例えばお昼の薬を状態によって数時間ずらしてみる)を再度やってみては?、という提案があったので、その日の状態を見てやってみることにしました。

 2)の方については私なりに調べたんですが、「もしかしたら躁うつ状態に進行・・・?」と疑っていました。これについて主治医は、「躁うつ状態とは違うと思う。少なくともあなたの場合、現在の服薬で病状がコントロールできてるのだし、そういう状態になったとしてもそれを病気のひとつと考えるのは早いのではないか?。あなたの体調は日々変化しているのだし、その影響ということもあるから、あまり病気のことを意識せず、様子を見ていって欲しい」とのお話。
 まあこの状態だけで病気の進行とは一概に言えませんけど、現に「気分障害」という状態にあることは事実・・・。病気のことを意識するな、というのはなかなか難しいですけど、少しでも早くこの病気を改善したいという気持ちに変わりは無いので、前向きに考えてこの状態と付き合って行きたいと思います。

<今回の処方>
 ○デパス錠 0.5mg 1日3回 28日分(朝・昼・夜)
 ○パキシル錠 20mg 1日1回寝る前 28日分
 ○セレキノン錠 100mg 1日3回 28日分
 ○オメプラゾン錠 20mg 1日1回(朝のみ) 28日分
 ○イソジンガ-グル7% 2本

 いつものお薬+うがい薬ということですが、うがい薬ははっきりいうと「インフルエンザ対策」です。主治医の所でも、疑いのある方を診察する専用の場所を設けているようでしたが、まずは感染しないよう自分でできる「うがい」「手洗い」「マスク」の対策を欠かさないようにしたいですね。

Comments are closed.