自宅のメインPCは高校生の時初めて購入したのがシャープのMZ-2500でしたが、それ以来ずっとメインで使うパソコンはデスクトップを購入し続けてきました。メーカーは「シャープ」→「NEC」→「SONY(VAIO)」→「ドスパラ」と変遷してきましたが、これまで使い続けてきたWindows7搭載のメインPCも購入して5年を経過。自分としては部品の性能の変化や経年劣化等を考えると5年サイクルで更新を続けていたので、そろそろ買い替え時と思い試行錯誤・・・。一時はMacへの移行も真剣に考えたのですが、やはり今までのデータの移行問題や、買いそろえてきたWindwos用のソフトを引き続き使えるというメリットが勝り、今回もBTOの自由度と信頼のドスパラに発注。先日自宅に届いたので、約2日かかってデータ移行と諸設定、ディスク整理など色々作業を終えてやっと落ち着いた状態です。
Windows7から10への乗り換えで基本的な部分はこれまでの知識が使えるのですが、Win8以降操作系が大幅に変更になってしまったので、久々に操作本を購入して細かい部分の変更点を調べて四苦八苦してます(汗)。
今回の買い替えでは量販店で販売されているメーカーも含めて、デスクPC・ノートPCのカテゴリを問わずに検討材料にしたのですが、やはり最後は自分の思ったような性能や構成で選ぶことができ、かつ予算内で納めることのできるBTO方式ができるメーカー(SHOP)となり、またまたドスパラのお世話になった次第です。
(※ 本当は地元?のマウスコンピュータも最後まで候補に残ったんですけど、自分なりの構成で組んでいくとどうしても過不足があったり予算オーバーだったりと難があり、今回は落選。また機会があれば購入してみたいです。)
自分なりの考え方として、メインPCは長期間(最低でも5年間)使えて、故障や性能アップの際は自分で部品が交換できる余地があること、という条件が必須だったので、それをクリアするのはデスクトップPCなんですよね・・・。
まあ、PCいじりが一番の趣味なので今回も我が家の財務省の許可を取って購入ができて一安心。
末永く使えるよう大切に、かつWindows10の世界を楽しんでみたいと思います。
<追記>
今日のネットニュースで「事務機器化したWindows」という言葉を目にしましたが、確かに事実だとは思いますが、要は考え方であって、その人の使い方次第でどのようにでも取れると私は思いました。