唐突にBlogを書いてみましたが、今日は2019年の最後の日。「Blogはお休み中」と言っても一応１年を振り返る事は大事だと思うので、ちょっと書いてみたいと思います。

2019年は元号が「平成」から「令和」に変わった年でしたが、私にとって１番大きな出来事は「父の死」。
日本の平均寿命は８０歳台ですから、両親もその年代位までは生きているだろうと漠然と考えていた・・・。しかし別れは突然やってくるもので、2019年2月24日早朝、父は突然亡くなりました。その時から怒濤のごとく通夜、葬儀、死去後の手続きと進めていき、父が亡くなったのを実感できるようになったのは四十九日が終わった頃でした。
しかし心身は正直なもので、私が頭の中で理解できても身体は緊張感を保っていたようで、実際に心身に影響が１０月頃から出てきて、今も日々安定しない体調に四苦八苦しています。
来年もこの傾向は続いていくと思いますが、３月の一周忌が終わるまでは残された家族の勤めということで何とかやってきたいと思ってます。

次に大きな出来事･･･。う～ん、仕事は異動の関係で内容が変わったけど何とかやってますし、立場が変わると責任も重くなるということを肌で実感していますが、やっぱり「父の死」が一番だったなあ･･･と。
その影響かわかりませんが、ふと「第二の人生」をどうしようか？と考え始め、2019年の後半からあれこれこっそり活動しています。その成果がいつ実を結ぶかわかりませんが、私ぐらいの年代だと恐らく死ぬまで働くことになりそうなので、それに向けた対策を今のうちに立てていきたいです。

それでは、皆様良い年をお迎えください。