はい。例によって一昨日の日曜日は選挙事務で一日お仕事でした。
２年前の選挙もほぼ同じ時期でしたが今回は例年に無い大雪との闘いでもありました。
積雪地という環境で雪には慣れているのですが、今回の雪は１～２日の短期間にどかっと降る形だったので、対応が大変。
朝、仕事に向かおうとしたら除雪が間に合っておらず自宅前には約１ｍの積雪。何とか車を出して投票所に行ったものの、雪は降り止まず午前に１回、午後に１回雪に埋まった車を掘り出したり、投票所前の除雪をしたりと活動。夜遅くになって開票が終了して帰ろうとしたら、更に車が雪で埋まっていて、自宅前も雪のラッセル状態･･･。
本当に雪との闘いに明け暮れた１日でした。

それにしてもこの時期の選挙は本当に何のためだったのか･･･？
仕事上詳しくは書けませんが、全国で何百億というお金をかけて選挙を行い、投票率は低くても民意は得られたとの判断。
空白期間を作らずに貴重なお金を大事に使って重要課題に取り組むべきだと思ったのは私だけでしょうか？。
少なくとも、大雪の中、傘を差して投票所に来られた皆さんの意志を大事にしてほしいと思いますね。