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「フロッピー」は退場目前 FDD主要メーカー「撤退」へ

フロッピーディスクドライブ(FDD)の主要メーカーが、生産撤退に向けて動き始めた。大容量のUSBメモリなどに押されて、市場規模が30分の1に縮小しているからだ。ディスクについてもメーカー各社が販売をやめ、「フロッピー」は退場目前だ。ただ、財務関係など古いデータをフロッピーに保存している会社もあり、波紋が広がっている。(中略)
フロッピーディスクそのものも、すでにほとんどのメーカーが販売をやめている。三菱化学メディアは、原料である磁気ディスクの生産終了を理由に09年3月末で終了。日立マクセルも同月で終えている。(Yahoo!ニュースより引用)

 私が学生の頃は5インチフロッピーが全盛期でしたけど、就職してからは3.5インチに移り、今はUSBメモリが当たり前の状態。時代の流れを感じますが、うちの職場では業務系の一部でFDDを使っているので、そう簡単に無くなってしまうと困りますね・・・。
 あと困る場面としては旧型PCを使ってOSを入れ直す時にFDDを使うケースがあること。今となってはレアなケースでの使い方ですけど、PCいじりが趣味の私としては、これまた困った問題。
 今のうちにFDDをちょっと買いだめしておこうかな・・・(汗)。

2 Comments

  1. フロッピーって安定していて使いやすかったですよね。
    人にあげても惜しくないし。
    CDやDVDは読み取れたり読み取れなかったりすごく不安定。
    どのパソコンからでも読み取れるようなファイナライズしても読み
    取れないこと多々ある。
    USBは安定してるけど、人には気安くあげにくい。
    フロッピー買いだめはしないけど外付けドライブは大事に使おうと思います。

  2. >mioさんへ
    フロッピーは容量は小さかったけど、安定して使えるのはポイントが大きかったですよね。
    できればもう少し生産してほしいですけど、これも時代の流れですかね・・・。
    買いだめといっても精々10枚位になると思いますけど、私もドライブの方もしっかり確保しますです。