Tiva Kavete Kiku

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通院日記(2008.3.24 父、三角巾とれる)

 今日も右肩が不自由な父の通院に同行。
 ふと考えてみると、「何回目の通院なんだろう?」と思ったんですが、よく思い出せず・・・(爆)。手帳にはしっかりと書いてあるんですが、咄嗟に思い出せないのが疲れている証拠なのでしょうか?。

 さて、今日は右肩の手術をした際に埋め込んだ釘を抜く手術が来週に控えているため、その事前検査とレントゲン撮影、診察というコースでした。事前検査は順調に行ったんですが、そこから先の待ち時間が長い・・・。午後1時半の予約のはずが、いつの間にか午後2時をまわっている。おかしいと思い、父が様子を見に行くと、帰って来るなり「昼食を食べているので、もうしばらく待ってくれ」とのこと。思わず、え?と思ったけど、よく考えてみればお医者さんも人間ですからね・・・。まあ仕方ないかと、しばらく待つと程なくして、レントゲン撮影と診察の順番が回ってきました。

 事前検査の結果は異常なし。レントゲンでの経過観察も良好なので、来週、釘を抜く手術を行うことが決まりました。手術といっても、局部麻酔で時間はもろもろ含めて30~40分程度。この手術が終われば、いよいよ本格的なリハビリが待っています。
 あと、2月の手術以来、ずっと着けていた三角巾がやっととれました。三角巾をとったあとの父は、本当に楽になった表情をしてましたので、肩と腕を動かせない日常は本当に辛かったのだな・・・と改めて感じましたね。

 通院が終わって父を自宅に送り届け、再び職場に復帰した私ですが、ようやく怪我の完全回復というゴールがうっすらと見えてきたかな?と、ちょっと感じた1日でした。

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