Tiva Kavete Kiku

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熊本地震に思う

これももっと早く書きたかったのですが、4月は色々な出来事が多すぎて書く余裕を無くしていましたので、今頃になってしまいました(汗)。

まずは今回の熊本地震により被災された皆様に心からお見舞い申し上げると共に、1日も早い復旧・復興、そして今まで過ごしてきた普通の生活に戻れるようお祈りします。

私が熊本地震の発生を知ったのは伯母が死去し、ご遺体を自宅に迎え入れて一休みしたときでした。スマホ情報で地震の発生を知ったのですがその時は最大震度は6強と出ていたので、こちらの長野県北部地震の時と同じか・・・と思っていたのですが、後になって震度7が2回発生していたと知り、ただ驚くばかりでした。
こちらの地震の時には全国各地から多くのご支援を頂いたので、私も何かしらのお返しをしたかったのですが、何分遠方と言う事もあり、そう簡単にお手伝いに行く事も出来なかったので、まずは義援金をかみさんの母の出身地である西原村にお送りしました。
地震は今も余震が継続して発生しているようですが、私にできることは関心を持ち続け、私に出来る範囲での支援をお送りする事だと思っています。

それにしてもテレビや新聞で報道される現地の状況を見ると、当地の長野県北部地震の時と同じかそれ以上の被害を受けているように見受けられ、5年前のあの時の惨状が頭の中に浮かんできて、軽いショック状態になってしまいました。経験上、あの状態からの復旧・復興はそう簡単では無いと直感的に思いましたし、今までのような生活を取り戻すのは長い時間がかかると感じました。
しかし被災された皆さんには最後まで諦めず、今までの生活を取り戻すため活動して欲しいと願っております。

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