考えてみれば早いもので、昨年３月１２日の長野県北部地震から１年半が過ぎました。
今日もテレビなどで特集コーナーが組まれて紹介されていましたが、道路などのライフラインは順調に回復しつつある一方で、村の復興という大きな目標にたどり着くにはまだまだ道半ば･･･といったところですね。
私自身は･･･？というと、日頃の仕事や家庭の忙しさに追われる日々で、これから先どうしていくか？という事を考える余裕がないのが正直なところ。

写真は地震直後の実家の部屋の中を撮影したもの。
実は私が結婚前に住んでいた部屋なのですが、地震の揺れでご覧のとおりの状態。
今もほぼこれに近い状態でして、この部屋だけ時間が止まっている感じです。