Tiva Kavete Kiku

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通院日記(2012.4.17 脳ドック編)

今日は以前に予約していた脳ドック受診のため、行きつけの病院に行ってきました~。
受診した理由は以前の記事でも書いたとおりですが、普段検査をしていない自分の脳の状態がどうなのか?知っておく必要があるという思いも込めての受診です。

今日受けてきた脳ドックは、行きつけの病院では人間ドックのオプション的な検査なのですが、別コースとして「脳ドック単独」というのがあったので、私はこれを選択。
検査内容は主に「MRI」「MRA」「頚部血管エコー」の3つ。順番としては前段の問診とか身体計測を済ませてから、心電図を取って、「頚部血管エコー」へ。エコー自体は毎年の人間ドックで腹部超音波を受診しているので、その機器を使って首の血管の状態を確認。
その後、初物の「知的機能検査」を受けたのですが、あまりに初物過ぎて検査の実感無し・・・(難)。

そして最後に「MRI」「MRA」の検査へ。検査着に着替えて磁場を遮断する部屋に入ると、まるで巨大なバウムクーヘンというか、壁が分厚いトンネルと言うかよくわかりませんけど、とにかく巨大な機械(MRI)は部屋の中央に鎮座してました。(これで1基数億円というのは確かに理解できそう。)
その中に寝た状態で30分程、脳の断層撮影と首から脳にかけての主な動脈像の確認が行われたのですが、検査中は機械の騒音でとにかくうるさいことこの上なし。事前に説明を受けて、なおかつ頭を固定するパットが両耳に宛がわれていたので、まだよかったんですけど、気になる人はこの検査は大変でしょうね・・・。
私の場合は日頃の疲れが十分に溜まっていたので、検査の後半には微妙な具合で寝てしまいました(大汗)。

検査結果は脳外科の専門医から、5月の連休明けに直接伝えられるとの事。
さて、どんな結果がでるのやら?。

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