考えてみれば去年の今頃は震災対応で夜もろくに眠れず、日々を過ごしていたような記憶がありますね･･･。
当然、定期の通院も行けず、主治医に無理を言って薬だけ郵送で送ってもらい、何とか避難生活を過ごしましたが、震災時の健康管理の難しさを実感しました。

それはさておき、今日は定期の通院で主治医のところへ。
前回から比較すると、腕の皮膚病はほぼ回復。鼻炎の方はさっぱり症状変わらずなので、以前処方してもらったペリアクチンを寝る前に飲んでみて様子を見ることに。アレルギーの原因を特定する検査は次回に延期。

そして、先週の訃報に関して、私自身の脳の状態を検査してみたい旨相談すると、「あなたの日頃の頭痛と脳の急性疾患に直接の関係は薄いと思うが、念のため検査しておけば安心材料になるので、時間が取れれば検査のできる病院に行ってみてください」とのこと。
幸い、職場の人間ドック補助で「脳ドック」の単独のメニューがあったので、適用になるか確認したところ、「大丈夫」との返事をもらったので、明日にでも行きつけの病院に相談してみようと思います。
問題は時節柄、職場の人事異動の時期なので、果たして時間が取れるかどうか･･･（難）。
でも自分自身の身体のことなので、そちらを優先して検査してもらってこようと思います。

＜今回の処方＞
　○デパス錠　0.5mg　１日３回　２８日分（朝・昼・夜）
　○パキシル錠　20mg　１日１回寝る前　２８日分
　○ガスモチン錠　5mg　１日３回　２８日分
　○オメプラゾール錠　20mg「アメル」　１日１回（朝のみ）　２８日分