といっても程度問題ですが？？（汗）
これだけじゃ何の話だかわからないと思いますが、今月初めにかみさんの実家のお父さんが雪下ろし中に転落して怪我をして以来、約２週間が経過・・・。一昨日は怪我の部分を整復する手術が行われ、無事終了。このあとは長いリハビリの日々になると思われますが、何とか元通りの生活ができるようサポートしていきたいです。

そんな状況の中、心配なのがかみさんの実家の状況。かみさんの実家のお母さんはお父さんが怪我して以来、ほぼ毎日病院に通っていたため、実家は留守状態。折しも季節は冬で（当然か）、当地方は全国有数の豪雪地帯。今シーズンもご多分にもれず、大雪状態でかみさんの実家を雪から守るためには定期的に雪下ろしや除雪をしなければなりません。そこで私の出番？ということで先週は３時間ほど除雪してきたのですが、あまりの寒さのために風邪ひいて撃沈。
そして今週は、お母さんが実家に帰還するということで、完全寒さ対策して除雪に出動。

これは先週の除雪の時の写真ですが、私がやったのは専門の除雪機を使っての作業。本当なら屋根の雪下ろしをしてから、下回りの除雪にいきたいところなんですが、まったく上がったことのない屋根に登るのはかなりの勇気がいりますし、「また怪我をしてはまずい・・・」ということもあって、除雪機のみでの作業でした。この除雪機、型式は新型の部類に入る方で、私の実家にある除雪機とは違い、動作全般が手元でできて、安全装置も万全。思わず、「実家の除雪機も買い換えたいなあ・・・」と思ったのですが、お値段が軽自動車のハイグレードタイプ１台分はするので、今のところ断念中。

思わぬ機会で除雪機を操作する時間を得たので、安全第一で２日間作業してきましたけど、私の実家でそれなりに操作してきた下地があったせいか、使い方は多少慣れたのではないかと・・・（汗）。
まあ、お父さんが復帰してくるまでできる範囲で除雪をして、かみさんの実家を守っていければ・・・と思ってます。