ジェネラル・ルージュの凱旋 | |
海堂 尊
おすすめ平均 |
以前、「チームバチスタの栄光」の文庫本を買って読んだら、結構面白かったので、その続編として出版されていた、この本を出張帰りに買ってきました。(あと、ついでに今日発売のMac Fanとマックピープルも購入。Mac一年生は色々と勉強しないと・・・)。
医療関係の小説はどちらかというと、ドロドロとした雰囲気がある感じですが、この作者の本はどんどん読み進ませていく力がありますね。他にもシリーズ本?で「螺旋迷宮」とか「ナイチンゲールの沈黙」が出ているようなので、この本が読み終わったら買ってみたいです。
2008/02/29 22:17
こんばんは。
医療関係の本ですか。本、全然読まなくなっちゃいました。たまに買うは買うんですけど、なんかもうそれで満足しちゃって、ページを開かない事が多いんです。
これは、「ER」(見た事ないんですけど)みたいにスピード感溢れる感じなんでしょうか?なんにせよ、評価の所の「血まみれジェネラル」という単語がものすっごい気になります。内容に関連しているんでしょうか。うう、気になる。
2008/02/29 22:30
>評価の所の「血まみれジェネラル」
これは今回の主人公の一人である人物のあだ名ですね。今読み進めてましたけど、今回も期待に違わず、面白い仕上がりです。是非ご一読を。